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校庭って
伸び伸び遊べるように
大きい方が嬉しいものですが
校庭がとても小さかったおかげで
育てられたものが
あります
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コーナーを
速く駆け抜ける技術
です
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小さな校庭
だったからこその
急カーブなコーナリングを
リレー選手としての研究した
コダワリの走り方について
書いてみようと
思います
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コーナーって
残念なタイミングに
来ますよね
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走り始めて
スピード乗ったかな…って
タイミングと
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ちょっと
疲れてきたけど
ラストもうちょっと… って
タイミング。
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カーブの入り口で
少しスピードを落として
カーブの後半からスピードを上げる…
そんなイメージじゃ
ないですか?
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コーナリングで
差をつけるために✨どぅ走るか
リレー選手だったJuniorがSisterに
レクチャーしていたのを
横で聞いていて
<驚いた点>をシェアします
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コーナリングは
加速するところ
右腕を大きく振り回す
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コーナリングで加速
大人の発想とは逆ですよね❓
曲がる所で加速するなんてΣ(・□・;)
驚きでした
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右腕・限定なんですね❓
腕を大きく振るは良く聞くけど・・・
振り回すΣ(・□・;)って❓
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Juniorの
走りのイメージを
<足元>の情報から説明すると
右足→つま先だけで蹴る
→左斜め前に蹴る
イメージはカーブの内側方向
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最初の練習は
バスケットボールの
ピボットステップ
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⓵左足を
軸足(固定)にして
右足のつま先で地面を蹴って
回転する練習をしてみて
下さい。
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コーナリングの
ピボット走法の練習
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②普通の
ピボットステップが
できるようになったら・・・
右足の先(母指球)でカーブの内側に向かって
蹴るイメージで右足は運ぶ一方、
左足は普通に前進させます。
左右の足を違う方向に蹴る
練習をしてみて
下さい。
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右足で
カーブの内側に向けて蹴った瞬間
遠心力で上体が外側に引っ張られる
感覚ありますよね?
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この遠心力に
どう対処するか?
上体→左に傾斜させる
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これで遠心力で
上体が外側に引っ張られるのを
抑えます。
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『魔女の宅急便』で
トンボとキキが二人乗り自転車で
坂を下るシーンを
思い出すと…
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加速した
自転車の遠心力を抑えるために
キキがカーブの内側に上体を大きく傾けて
カーブを曲がったシーンありましたよね❓
あのイメージです✨
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ピボット走法で
カーブの内側に向けて
蹴る力を強くするほど
上体の内側への傾斜も大きく
なるはずです✨
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右腕→上体の傾斜を支えるため
(タオルを振り回すイメージで)
肘・腕を回す
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上体の傾斜を
支えるために…
左腕の振りは小さく
右腕の振りが大きくします。
Juniorの右腕は 高速回転する
プロペラみたい
でした。
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視線→5m先のレーンの内側
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これらの動きが
バランス良く体感として掴めると、
直線を走っているイメージで
コーナー(曲線)も加速して
走れるそうです。
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駅伝の
急カーブなど
コーナリングでは
スピードを落とす選手が多い中、
身体が大きくなった今でも、
腕を振り回して
バランスをとり
上体の傾斜と右脚のエッジで…
コーナーも加速して
駆け抜けます
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上体の
傾斜が大きく
右脚の使い方が独特なので
<スグに>真似するのは難しいようですが、
段階を踏んでコツを掴めば、
<コーナーで加速>は
大きな強み
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コツを
掴めれば・・・
毎年恒例の体力測定でも
シャトルランの転回の速さに
磨きがかかりそう
ですね
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身体が
小さいうちに
習得した感覚と技術は
身体が大きくなっても覚えている
ようですょ
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走るって
誰でも<経験がある>
ことダケド
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<視点を変えると>
カーブは加速するところ
常識とは<真逆の発想>を手に入れる
真逆の<発想を体現する>
<探求の世界>に
踏み込んで
いく
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どんな道でも
究めようとすれば・・・
奥が深い
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どんな年齢でも
視点を変えながら・・・
研ぎ澄まされた感覚は
突破口を見つけ
進んでぃく
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🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱 🌱
コロナ禍で
いろんなイベントが縮小されますが、
体力測定に向けて
チャレンジしてみませんか?
少しでも
子どもたちに
いろんなチャレンジの場が
ありますように
✿ ✿ ✿ ✿ ✿ ✿
✿ ご訪問 ✿ くださり ✿
✿ ありがとうございました ✿
✿ (人’ ▽`)☆ ✿
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