鶏が先か
卵が先か…
強豪チームは
どこのチームであれ
そのスポーツに精通して
そのフィールドで名の知れた
リーダーのもとに組織化されて・・・
きっと…メンバーが少なく
<強豪チームに育てる>
段階では
きっと<育ての名手>だったはず
でも、
<強豪チームとして名の知れた>
その段階に到達してなお
<育ての名手>としての
人間性を保つのは
難しいのかもしれない。
Juniorが小学生だったころ
強豪チームに移籍した。
同じスポーツなのに
練習内容も
コーチの言葉も
いろんなものが違って
新鮮だったし、
克服しなきゃいけない課題が
明確になった。
同じ学年なのに
それぞれが得意な技を持ち、
プレーに個性が出るほど、
ボールの扱いが秀逸な人に囲まれて。
<強豪チームとして有名>になったから
<優秀な選手が集まる>
<集客しなくても優れた選手が集まる>
<育てる感覚が鈍り、尊大になる>
<選手側が環境に見切りをつける>
鶏と卵・・・
きっと
Juniorが辞めた時
<選手が自分の能力に見切りをつけた>
とコーチ陣は思ったんだと思う・・・実際
「もったいない」そぅ言われた。
私の病気のせいで
辞めた。
そう
思っていたけど
諦めがついたのはコレダ
<環境に見切りをつけ>られたから。
旦那に言われて…
気が付いた。
だから
小学4年生の冬
中学受験とサッカーを天秤にかけ
サッカーを辞める
決心をした。
病床の
母を安心させ
逝かせてあげらえるのは
サッカーじゃなく
受験だ・・・
とも
考えていた…ょね?
多分。
お互いに
病気と受験を
乗り越えた今・・・
学校も部活も楽しそぅな笑顔が
本当に✨眩しい✨
唯一…
環境的に恵まれて
いないかもと感じるのは
こんなに…練習しても…駅伝に
出場できないこと。
大好きな仲間と
襷を繋げない
こと
。
入部
当初から
顧問の先生が
「この学年はGolden Ageだ」
と評したけれど…
先輩や
友達とも
いい関係を築き
走り続けてきたけど・・・
<環境に見切りをつけるCountdown>
感じて…しまう。ヒタヒタと
サッカーの楽しさに
重心移動…
だね
。
あなたが
笑顔で過ごせる
学校生活…取捨選択のトキ
見守っています
あなたの
横顔
。
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