親の病気の伝え方と受け止め方

闘病記
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Topics

親の病気_子どもへの報告

安心_心配

親の懸念_子どもの年齢

ココロ処方箋

親の病気

子どもに伝えるかどうか

子どもにどぅ伝えるのが適当なのか

最適解か分からないけど

妥当な線を探す

手探り

初めて

抗がん剤⇒手術

治療に臨んだのは子ども達が

小学校低学年と中学年のころでした

(反省💦)両親の様子(動揺)から

上の子は母親の命の危険を

おそらく感じていた

でしょう

サッカーで

遠方まで通うのが当たり前

試合・練習のあるチーム&スクールを辞めて

近くのサッカー環境を提案したけど却下

中学受験に専念すると決めたのは

母親を安心させるため

だったらしい

子ども達に

治療の詳細は伝えなかったけど

治療し始めたら起こると想定されること

①脱毛/②寝込みがちになる

③免疫が下がる

④習い事に

連れて行けなくなる・・・

などの説明をして・保健室ベッドのように

リビングにベッドを設置して

吊るしカーテン

空間は

仕切られているけど

家族の音は聞こえてくる(´▽`*)

ちょこっと顔を覗かせて「行ってきます」

一瞬だけど・・・表情と声で

癒されました(‘▽’*)

ありがとう

下校してくると

洗面所で手洗いうがいをして

「ただいま」ってカーテンを覗くのが

子ども達の日課でした

下の子は

「ママのお姫様ベッドいいなぁ」と

羨ましがり、お風呂上りにはお布団に

潜り込んできました

(´▽`*)

免疫が

下がる時期は子ども達にも

「ママが弱ってる時期だから手洗いうがいと

学校の服でお布団に入らない」など

パパの注意が厳しめに

なりました

安心_心配

中高生に

成長したJuniorとSister

Juniorは6年前を覚えているらしく

「命に係わる❓」とだけ聞かれました。

旦那さんが前回の腫瘍のサイズと

今回の腫瘍のサイズを

手で示して説明し

納得した

様子

前回

術後のドレインチューブと

血液のポシェットを覗き込んでいたSister

「こんなに出血しても生きている母✨強い」

って驚いていた割には今回は

不安そうです

「ママの入院・手術

初めてじゃないけど・・・

入院・手術したことないし辛さも分からないけど

大変なことだと今は分かるから

不安。初めてかも

この感じ」

思春期女子

成長を感じた言葉でした♪

学校のこと・お友達のこと・・・

お話相手でいられるよう(´▽`*)頑張ります

ちゃんと帰って来るし

治すから

病院は

前回と同じ・担当の先生も✨

前回よりは・親は動揺していない(はず)

動揺ゼロじゃないけど

覚悟はアルし

シテタ

自分の未来は

自分の想い描いた方向に進むから

見たい景色を見に行くためのチャレンジ

を想い描いて✨治療に臨む

一歩一歩✨日々を

淡々と

中高生だから

聞かれたことには答えます

がん治療も6年前とは違うらしい

大きなパラダイムシフトがあったそぅ

過去の経験は後学にならないかもしれないけれど

必要以上に恐れないマインドセット

日常生活にも活かせるよ

(´▽`*)

親の懸念

親のことを

心配できる年齢になった子どもが

心配し過ぎるのが

心配

ココロは

目指す方向に動くから

明るい方へ(´▽`*)自分の将来へ向けて

アンテナ立ててほしい

お互い頑張ろ

薬になるもの_ココロの処方箋

安心するのは

難しいけれど・・・

リラックス大事です(´▽`*)

心配・疑心暗鬼・ネット検索

百害あって一利なし

医療関係者に

尋ねよう

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学生が

学業に励むように

患者は治すことに励みます

それ以上でも・それ以下でもない

スタンスは同じ

です

期末考査が近いけど

考査結果の言い訳にはならないよ

それぞれ・自分が出来ることを

頑張ろう(´▽`*)

薬になるものは

きっと家族の笑顔です(´▽`*)

学校のお話✨聴かせてね

楽しみにしてます

自分の

治癒力じて

サポートしてくれる家族の努力

応えます(´▽`*)

 

✿ ✿ ✿   ✿ ✿ ✿

✿  ご訪問  ✿ くださり  ✿

✿ ありがとうございました  ✿

✿   (人’ ▽`)☆   ✿

✿         ✿

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